完全分離2世帯住宅実例

スポンサーリンク
スポンサーリンク

【エピソード】

こんにちは。cocopapaです。
今回は、タイトルの通り完全分離二世帯住宅のお客様(M様)とのお話をしますね。
今、2世帯帯住宅をお考えの方の少しでもご参考になれば幸いです。

奥様が関西出身の方で、
「で、そこからいくら安くなんねん?」
とよく言われたなーと懐かしく思います。

そんなM様との出会いは
当時私が勤務しておりました住宅展示場でした。

お話を伺うとM様はすでに他の建築会社H社で検討されていました。
そして、そのH社で契約しようかなとの事でした。

「では、どうして今日は当社にいらしたのですか?」と私

「いやあ、このままポンポン話が進んで、他の会社を見ないで
H社で話を進めていいのかな~と思いまして。」とM様

「H社さんはどのような点が気に入っていらっしゃるんですか?」

「そういわれると、どこだろう??
間取りもしっくりきているわけではないし。。。」

「ではよろしければ当社でもご提案差し上げましょうか?」

といった流れでお話が進み、
最終的に当社で建築頂きました。

ポイントは

①間取り
②外壁の耐久性

の2点でした。
M様には、10年以上経った今でもキレイな外壁の家に住んで頂いています。

【失敗しない家づくりのポイント】

自分たちがどんな家に住みたいのか分からないお客様って
意外に多いです。

でも当然ですよね
特に注文住宅って他の買い物と違い
買う前に商品を確認することができませんもんね。

試供品を使ってみたり、試着をしたり、試乗をしたりできません。
そうです。注文住宅は購入前に商品を確認・体験できないんです。

そこで「失敗しない家づくりのポイント」
疑似体験をすることです。

「入居宅見学」です。

できれば自分たちに近い家族構成・間取り・大きさの家を
見学することがポイントです。
そうすることで、購入前に自分たちの家の疑似体験ができ、
自分たちが住む家のイメージをすることができます。

私も10年以上、家づくりのお手伝いをさせてもらってますが、
この「入居宅見学」はとても評判が良くて
家づくりにおいてとても参考になったをお話を頂くことが多いです。

「失敗しない家づくりのポイント」
ずばりこの「入居宅見学」だと想います。

今家づくりをお考えの方、これから家づくりをお考えの方は
ぜひ「入居宅見学」をしてみてくださいね。

担当者の方にリクエストすれば、
手配してくれると思いますよ。

今回一番お伝えしたかった事です。

初めてのブログ投稿でしたが
ここまでご読んで頂きありがとうございます。
もうちょっとフランクに書くつもりでしたけど、
意外と仕事っぽくなっちゃたかなあ。。。

最後にM様の概要をまとめました。
ご参考まで。

【計画概要】

【計画概要】
ご主人様の両親が住む家を建て替えて二世帯住宅を建てる計画

【家族構成】

【家族構成】
ご主人のご両親+ご夫婦+お腹に赤ちゃん 計5名

【敷地と家】

【敷地と家】
敷地の広さ→約165㎡(約50坪)・駐車場2台
家の大きさ→約165㎡(約50坪)・玄関・LDK・水回り×2・4部屋
1F:ご両親様の空間。LDK20帖+寝室+水回り
2F:LDK+寝室+こども部屋2部屋

タイトルとURLをコピーしました